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展覧会雑記そのほか絵画油絵などを中心に 取り留めのない呟きを発信していきます。 ご笑覧ください。
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Posted by edward - 2010.04.12,Mon

この油絵は、無名の作家のものです。でもうまいですよね。まるで向井潤吉を彷彿とさせます。きっと向井潤吉を師としていたのかもしれません。去る3月東京高島屋にて向井画伯展に行ってきました。民家をたくさん描いていますが、普通絵にならないところは自分は見過ごしてしまいます。それが、彼はこんなところを!絵にしてしまうのです。すばらしい造形性センスのある人です。ゴッホが言っていたのを思い出します。「身近なところ、こんなところも絵になるのです。」
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Posted by edward - 2010.03.12,Fri
高島屋8階にて向井潤吉個展がある。民家を描かせたら第一人者。なんとか行こうと思っている。絵画とは描いているばかりでなく、人のものも鑑賞する態度がいいと思う今日この頃でした。
Posted by edward - 2009.12.03,Thu
    
その後の絵手紙。万両、柿、青みかん。なおパーソナルホームページの各ページにアトランダムに載せています。ほぼ毎日描いています、日々の反省絵日記のように。
Posted by edward - 2009.10.12,Mon

絵手紙アップしました。ご笑覧ください。カマキリ・ピラカンサ・コスモスです。
Posted by edward - 2009.09.14,Mon

8月25日、損保ビル東郷青児美術館にて絵本画家展を見た。岩崎ちひろが印象的といっておこう。解説を以下載せておきましょう。

開館当初の約450点の収蔵品も徐々に増えており、グランマ・モーゼス、ルノワール、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ルオー、マルク・シャガール、岸田劉生、山口華楊、奥村土牛のほか、大賞・奨励賞作家など、約650点(2002年6月)になりました。
1987年10月には、フィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》、1989年1月にはポール・ゴーギャンの《アリスカンの並木路、アルル》、1990年1月にはポール・セザンヌ《りんごとナプキン》が加わり、展示内容が一躍充実いたしました。
新宿という都会の喧騒の中にありながら、超高層ビルの42階に位置する当館は、極めて落着いた雰囲気を持ち、展望回廊からは東京都心から房総半島にかけての雄大な眺望が楽しめます。(21・9・14美術) 
Posted by edward - 2009.08.10,Mon
相撲の両国国技館に並んで立っている江戸東京博物館へ行ってきた。「発掘された日本列島2009」に行ったのだが、常設展示室に圧倒されてしまった。当館の常設展示室は、「江戸ゾーン」「東京ゾーン」「第2企画展示室」で構成され、浮世絵や絵巻、着物、古地図など約2,500点、大型模型など約50点あまりが展示されています。復元模型が、きれいで江戸時代の町はミニで生活施設などはそのまま再現されていた。若いころ人形劇の美術製作をしていたころ、そのころの演劇の背景や書割を思い出したものだ。また何かの機会があればゆっくりといってみたい。8月2日のことでした。
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