展覧会雑記そのほか絵画油絵などを中心に
取り留めのない呟きを発信していきます。
ご笑覧ください。
Posted by edward - 2008.05.25,Sun
久しぶりに日本橋三越へ行った。デパートには高校のクラスメイトが以前に二人勤めていたのと、同じく同クラスの日本画家中島千波が何度か個展を開いていたところである。当時は市場調査と称して勤め先を抜け出し、友人に会いに行ったものだ。そのころのライオンの入り口確認はしなかったが、エレベーターは見事に近代化されたものになっていた。そしてエレベーターガールもいたのだが、乗ったり降りたりの自動制御。案内が優先らしく、場所を尋ねられるとエレベーターに乗っている客を残し、さっさと降りて顧客を連れて消えてしまう。「いいのかな?ガールさん置いてきぼりで自動運転」と乗っていた人の言葉。
さて三越7階の美術展である。「今よみがえるローマ開催・日本美術展」は本日最終日だった。オークラ財閥の大倉集古館所蔵日本画公開。大観、清方、青屯等の1930年ローマ展出展作である。今回も不謹慎ながら、財閥のコレクションにはさほど興味はなく、嘗ての三越の面影を見に行ったといったほうが正確である。印象に残った作品写真左から竹内栖鳳「蹴合」・前田青屯「洞窟の頼朝」・横山大観「夜桜」(20・5・25美術)
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