展覧会雑記そのほか絵画油絵などを中心に
取り留めのない呟きを発信していきます。
ご笑覧ください。
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Posted by edward - 2009.09.14,Mon
8月25日、損保ビル東郷青児美術館にて絵本画家展を見た。岩崎ちひろが印象的といっておこう。解説を以下載せておきましょう。
開館当初の約450点の収蔵品も徐々に増えており、グランマ・モーゼス、ルノワール、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ルオー、マルク・シャガール、岸田劉生、山口華楊、奥村土牛のほか、大賞・奨励賞作家など、約650点(2002年6月)になりました。
1987年10月には、フィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》、1989年1月にはポール・ゴーギャンの《アリスカンの並木路、アルル》、1990年1月にはポール・セザンヌ《りんごとナプキン》が加わり、展示内容が一躍充実いたしました。
新宿という都会の喧騒の中にありながら、超高層ビルの42階に位置する当館は、極めて落着いた雰囲気を持ち、展望回廊からは東京都心から房総半島にかけての雄大な眺望が楽しめます。(21・9・14美術)
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Posted by edward - 2009.03.01,Sun
Posted by edward - 2009.01.04,Sun
●中島千波展「花がたり」おもちゃシリーズ
平成21年1月7日~13日(火) 新宿高島屋10階美術画廊
中島先生は、1945年長野県小布施に生まれ、東京藝術大学大学院(日本画専攻)を修了されました。1984年 、所属を超えた気鋭日本画家のグループ「横の会」の結成に参加し、さらにジャンルと技法を超えた表現者の 集団、現在のグループ「目」に至るまで、常に日本画壇の最前線を走り続けておられます。学生時代にシュー ルレアリスムや抽象表現主義の影響を受け、初期の「窓」シリーズで社会の精神的問題に切り込み、「衆生」 から「identity」に至る人物画シリーズでは、人間の内奥に鋭く迫り、その芸術的評価を高めました。一方で桜 など花の画家として、一般にも広く人気を博しておられます。今回は、「花がたり」と題し、おもちゃシリーズの 最新作を発表いたします。素朴で味わい深いおもちゃを主役に、深遠な「窓」「花」の色彩と造形美といった千 波芸術のエッセンスを盛り込んだ贅沢な作品です。静寂な星降る窓辺で、美しい花と異国の玩具たちが、今夜も語らいの宴を始めます。(高島屋美術部リーフレットより)
■千波君は当方のクラスメイト・カラオケ仲間・クラス24名の誇りです。更なる発展を祈願して応援するものです。お出かけください。
(21・1・4美術)
平成21年1月7日~13日(火) 新宿高島屋10階美術画廊
中島先生は、1945年長野県小布施に生まれ、東京藝術大学大学院(日本画専攻)を修了されました。1984年 、所属を超えた気鋭日本画家のグループ「横の会」の結成に参加し、さらにジャンルと技法を超えた表現者の 集団、現在のグループ「目」に至るまで、常に日本画壇の最前線を走り続けておられます。学生時代にシュー ルレアリスムや抽象表現主義の影響を受け、初期の「窓」シリーズで社会の精神的問題に切り込み、「衆生」 から「identity」に至る人物画シリーズでは、人間の内奥に鋭く迫り、その芸術的評価を高めました。一方で桜 など花の画家として、一般にも広く人気を博しておられます。今回は、「花がたり」と題し、おもちゃシリーズの 最新作を発表いたします。素朴で味わい深いおもちゃを主役に、深遠な「窓」「花」の色彩と造形美といった千 波芸術のエッセンスを盛り込んだ贅沢な作品です。静寂な星降る窓辺で、美しい花と異国の玩具たちが、今夜も語らいの宴を始めます。(高島屋美術部リーフレットより)
■千波君は当方のクラスメイト・カラオケ仲間・クラス24名の誇りです。更なる発展を祈願して応援するものです。お出かけください。
(21・1・4美術)
Posted by edward - 2008.08.16,Sat
Posted by edward - 2008.06.11,Wed
Posted by edward - 2008.05.25,Sun
久しぶりに日本橋三越へ行った。デパートには高校のクラスメイトが以前に二人勤めていたのと、同じく同クラスの日本画家中島千波が何度か個展を開いていたところである。当時は市場調査と称して勤め先を抜け出し、友人に会いに行ったものだ。そのころのライオンの入り口確認はしなかったが、エレベーターは見事に近代化されたものになっていた。そしてエレベーターガールもいたのだが、乗ったり降りたりの自動制御。案内が優先らしく、場所を尋ねられるとエレベーターに乗っている客を残し、さっさと降りて顧客を連れて消えてしまう。「いいのかな?ガールさん置いてきぼりで自動運転」と乗っていた人の言葉。
さて三越7階の美術展である。「今よみがえるローマ開催・日本美術展」は本日最終日だった。オークラ財閥の大倉集古館所蔵日本画公開。大観、清方、青屯等の1930年ローマ展出展作である。今回も不謹慎ながら、財閥のコレクションにはさほど興味はなく、嘗ての三越の面影を見に行ったといったほうが正確である。印象に残った作品写真左から竹内栖鳳「蹴合」・前田青屯「洞窟の頼朝」・横山大観「夜桜」(20・5・25美術)
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